利用規約
この利用規約(以下、「本規約」といいます。)は、株式会社ラグザス・クリエイト(以下、「当社」といいます。)が運営するウェブサイト(https://lesson.raxus-ai-school.jp。以下「本ウェブサイト」といいます。)上で、AI及びプログラミングに関するオンライン講座の提供サービス(以下、「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。本サービスのご利用にあたっては、本規約に同意の上、ユーザー登録をしていただく必要があります。本規約に同意していただけない場合、本サービスはご利用できませんので、あらかじめご了承ください。
第1条(適用)
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本規約は、本サービスの利用に関し、ユーザー(第2条第6項で定義します。)と当社との権利義務関係を定めるものであり、本サービスの利用に関する一切の関係に適用されます。
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当社は本サービスに関し、本規約のほか、本サービスのご利用にあたってのルール等、各種の規程(以下、「個別規程」といいます。)を定めることがあります。これら個別規程はその名称のいかんに関わらず、本規約の一部を構成するものとします。
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本規約の内容が前条の個別規程の内容と矛盾・抵触する場合には、個別規程において特段の定めなき限り、個別規程の内容が優先されるものとします。
第2条(利用登録)
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本サービスの利用を希望する者(以下「登録希望者」といいます。)は、本規約に同意の上、当社の定める内容及び方法によって利用登録の申請を行うものとします。
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当社が、前項に定める利用登録の申請を承認し、ユーザーによる利用料金(第6条第1項で定義します。)の支払いが当社にて確認できた場合には、ユーザーに対して利用登録完了の通知を行うものとします。当社からユーザーに対する利用登録完了の通知が行われた時点で、利用登録が完了し、登録希望者と当社との間で本サービスの利用契約(以下、「本契約」といいます。)が成立するものとします。
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登録希望者は、第1項に定める利用登録の申請に際して当社に提供する情報(以下「申込情報」といいます。)が、真実であり、正確かつ最新の情報であることを保証するものとします。
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当社は、登録希望者に以下の事由があると判断した場合、利用登録の申請を承認しないことがあり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。
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申込情報の全部または一部につき、虚偽、誤記または記載漏れがあった場合
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本規約に違反したことがある者からの申請である場合
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過去に本サービスの利用に関する契約を解除された者またはその関係者である場合
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暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団関係企業、右翼団体その他反社会的勢力(以下「反社会的勢力」といいます。)に該当、所属または資金提供その他を通じて反社会的勢力の維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等何らかの交流もしくは関与を行っている場合
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第5項の資料を期限までに提出しなかった場合
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その他、当社が利用登録を相当でないと判断した場合
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当社は、利用登録の申請にかかる審査の事前事後にかかわらず、登録希望者に対し、登録情報(第3条1項で定義します。)の確認のために必要と判断する資料の提出を求めることができるものとし、登録希望者は指定された期限までにこれに応じるものとします。
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当社は、第2項に定める利用登録を完了した者(以下「ユーザー」といいます。)に対し、本サービスの利用のためのユーザーID及び初期パスワードを付与するものとします。
第3条(登録情報の変更等)
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当社は、本サービスの利用にあたって登録すべき情報(申込情報を含みますが、これに限りません。以下「登録情報」といいます。)を、当社の都合により変更することができるものとします。なお、当社が新たに登録情報を追加した場合、ユーザーは当社が指定する期間内に当社所定の方法によって登録情報の追加登録を行うものとします。
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ユーザーは、従前の登録情報に変更があった場合、当社所定の方法で遅滞なく変更があった事項について連絡するものとします。
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前2項に基づく追加登録もしくは登録情報の変更の連絡をユーザーが遅滞した場合、または登録情報の内容に虚偽、誤りもしくは記載漏れがあった場合、これによりユーザーに損害が生じたとしても、当社は当該損害を賠償する責任を一切負わないものとします。
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ユーザーは、当社から登録情報の確認のために資料の提出を求められた場合には、当社が指定する期間内にこれを提出するものとします。
第4条(通知・連絡)
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当社からユーザーへの通知は、電子メールの送信、 本ウェブサイトへの掲載その他当社が適当であると判断する方法により行います。なお、電子メールは、ユーザーがあらかじめ登録した電子メールアドレス宛てに送信するものとします。
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当社がユーザーに対して行う通知は、下記の時点をもって効力が発生するものとします。
記
電子メールによる場合 ユーザーがあらかじめ登録した電子メールアドレスに当社が電子メールを送信した時点 本ウェブサイトへの掲載による場合 通知等の内容を本ウェブサイト上に掲載した時点 以上
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ユーザーが当社に連絡をする場合は、当社が他の方法を指定する場合を除き、本ウェブサイト上に設置された問合せ専用フォームを利用して行うものとします。
第5条(ユーザーIDおよびパスワードの管理)
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ユーザーは、自己の責任において、本サービスのユーザーIDおよびパスワードを適切に管理するものとします。
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ユーザーは、いかなる場合にも、ユーザーIDおよびパスワードを第三者に譲渡または貸与し、もしくは第三者と共用することはできません。当社は、ユーザーIDとパスワードの組み合わせが登録情報と一致してログインされた場合には、そのユーザーIDを登録しているユーザー自身による利用とみなします。
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ユーザーID及びパスワードが第三者によって使用されたことによって損害が生じた場合であっても、当社は当該損害について一切の責任を負いません。ただし、当社の責めに帰すべき事由がある場合にはこの限りではありません。
第6条(利用料金および支払方法)
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ユーザーは、本サービスの利用の対価として、当社が別途定め、ウェブサイト(https://lesson.raxus-ai-school.jp)上に表示する利用料金のうち、ユーザーが利用登録の申請の際に選択したプラン及びコースに応じた利用料金及び延長プランを利用する場合にはユーザーが利用登録の申請の際に選択したプラン及びコースに応じた延長プランの利用料金を、それぞれ当社が指定する期日までに、当社の指定する方法により支払うものとします。
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ユーザーが利用料金の支払を遅滞した場合には、ユーザーは年14.6%の割合による遅延損害金を支払うものとします。
第7条(延長プラン)
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ユーザーは、利用登録の申請の際に選択したプラン及びコースに応じた本サービスの提供期間満了日の7日前まで(ユーザーが、2回目以降の延長プランの利用を希望する場合には、現在利用している延長プランに基づく本サービスの提供期間満了日の7日前まで)に、当社所定の申込手続を完了することで、延長プランの申込をすることができます。
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ユーザーは、前項に定める延長プランの申込手続の完了後、3日以内に前条第1項に定める延長プランの利用料金の支払を完了することで、当該延長プランを利用することができるものとします。
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ユーザーが、前項に定める支払期限までに、延長プランの利用料金の支払を行わなかった場合、第1項に定める延長プランのお申込は無効となります。
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第1項に定める延長プランのお申込期限及び第2項に定める延長プランの利用料金の支払期限を徒過した場合、延長プランを利用することはできません。ただし、ユーザーが天災等その他やむを得ない事情によって第2項に定める延長プランの支払期限までに延長プランの利用料金を入金することが困難な場合であって、ユーザーは事前に支払期限までの入金が困難である旨及びその内容を当社に通知し(第4条第3項の方法による。)、この通知に対し当社がやむを得ない事由があると認めた場合には、個別連絡の上で新たな支払期限を当社が指定します。この場合、新たな支払期限までに支払を完了した場合に限りユーザーは延長プランを利用することができるものとします。
第8条(委託)
当社は、本サービスの全部または一部を、ユーザーの承諾を得ることなく当社の責任において第三者に委託することができるものとします。
第9条(禁止事項)
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。
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当社、他のユーザー、その他の第三者の著作権、商標権等の知的財産権、営業秘密、名誉、肖像権、プライバシーその他の権利もしくは利益を侵害し、または侵害するおそれのある行為
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本規約、法令、条例、規則、条約、通達、ガイドライン、業界の定める自主基準、監督行政庁の指示条約、その他の規範に違反する行為
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犯罪行為に関連する行為、反社会的、反道徳的な行為、または公序良俗に反する行為
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当社、他のユーザー、その他の第三者のサービス運営を妨害し、信用を毀損し、財産を侵害し、または不利益を与える行為
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当社、他のユーザー、その他の第三者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
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本サービスによって得られた情報を商業的に利用する行為
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コンピューター・ウイルスその他の有害なコンピューター・プログラムを含む情報を送信する行為
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不正アクセスをし、またはこれを試みる行為
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本サービスを利用する他のユーザー、その他の第三者に関する個人情報等を収集または蓄積する行為
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不正な目的を持って本サービスを利用する行為または本サービスの目的の範囲を超えて当社のコンテンツを利用する行為
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本サービスまたは当社のシステム等について解析等を行う行為
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本サービスの他のユーザーその他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
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他のユーザーまたは第三者に成りすます行為
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虚偽の登録情報を登録する行為
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当社が許諾しない本サービス上での宣伝、広告、勧誘、または営業行為
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面識のない異性との出会いを目的とした行為
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当社のサービスに関連して、反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
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前各号の行為を直接または間接に惹起し、または容易にする行為
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前各号の行為を試みること
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その他、当社が不適切と判断する行為
第10条(本サービスの提供の停止等)
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当社は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
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本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
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地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
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コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
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本サービスの提供に際して当社が第三者の提供するサービスを利用する場合において当該第三者のサービスが利用できない場合
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その他、当社が本サービスの提供が困難と判断した場合
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当社は、本サービスの提供の停止または中断により、ユーザーまたは第三者が被ったいかなる不利益または損害についても、一切の責任を負わないものとします。ただし、当社の責めに帰すべき事由がある場合は、この限りでありません。
第11条(利用制限)
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当社は、ユーザーが以下のいずれかに該当する場合には、事前の通知なく、ユーザーに対して、本サービスの全部もしくは一部の利用を制限することができるものとします。
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本規約のいずれかの条項に違反した場合
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登録情報が事実と異なることが判明した場合
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料金等の支払債務の不履行があった場合
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その他、当社が本サービスの利用を適当でないと判断した場合
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当社は、本条に基づき当社が行った行為によりユーザーに生じた損害について、一切の責任を負いません。
第12条(解除)
ユーザーが次の各号の一にでも該当した場合、当社は、本サービスの提供を直ちに終了し、何らの通知、催告を要せず即時に本契約を解除することができるものとします。この場合、ユーザーは、当該解除によって当社に生じた損害を賠償しなければならないものとします。また、当社は、当該解除によってユーザーに生じた損害を賠償する責任を負わないものとします。
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本契約に基づく債務を履行しなかったとき
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支払停止もしくは支払不能となったとき、または手形交換所の不渡処分があったとき
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仮差押え、差押え、仮処分その他の強制執行もしくは競売の申立てまたは公租公課の滞納処分を受けたとき
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破産、民事再生の申立てまたは債務整理があったとき(いずれも受任通知の発送があった場合を含みます。)
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第2条第4項各号に該当するとき、または第9条各号に該当するとき
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その他、資産、信用または事業に重大な変化が生じ、本契約に基づく債務の履行が困難になるおそれがあると認められるとき
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その他、当社の信用を著しく傷付ける等の理由により、ユーザーと当社間の信頼関係を破壊し、取引継続を困難にすると認められる相当の事由を生じさせたとき
第13条(保証の否認および免責事項)
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当社は、本規約において定める目的を除き、本サービスがユーザーの特定の目的に適合すること、及び、本サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みますが、これらに限りません。)がないことを明示的にも黙示的にも何ら保証するものではありません。
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当社の責めに帰すべき事由によらずユーザーに損害が発生したとしても、当社は、当該損害について一切賠償義務を負わないものとします。
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当社の責に帰すべき事由によりユーザーに損害を与えた場合、請求原因の如何を問わず実際に発生した直接的かつ現実に生じた通常損害に限って賠償するものとし、その損害の賠償上限は、ユーザーが当社に対して支払った本サービスの利用料金の総額とします。ただし、当社に故意または重過失がある場合には、この限りではありません。
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当社は、ユーザーが本サービスの利用に関連して他のユーザーまたは第三者に対して損害等を与えた場合、その一切の責任を負わないものとします。この場合、他のユーザーまたは第三者に対して損害等を与えたユーザーは、自己の費用と責任で当該損害等を賠償し、当社に対し一切迷惑をかけないものとします。
第14条(秘密保持)
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ユーザーは、本契約の締結及び本サービスの利用に関連して知り得た当社の一切の情報(以下「秘密情報」といいます。)について秘密保持義務を負うものとし、当社の書面または電磁的方法による事前承諾を得ない限り、第三者に対して秘密情報を開示または漏えいしてはならないものとします。
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ユーザーは、善良なる管理者の注意をもって秘密情報を管理し、本サービスの利用目的以外で使用してはならないものとします。
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ユーザーは、当社から秘密情報の返還、廃棄もしくは消去を求められた場合または、退会、登録抹消もしくは解除によってユーザーによるサービス利用が終了した場合には、当社の指示に従って当該秘密情報を返還、廃棄または消去するものとします。
第15条(反社会的勢力ではないことの表明)
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ユーザーは、反社会的勢力に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ、将来にわたっても該当しないことを確約します。
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自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用していると認められること
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反社会的勢力に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められること
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ユーザーは当社に対し、自らまたは第三者を利用して次の各号のいずれの行為も行わないことを相互に表明し、確約します。
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暴力的な要求行為
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法的な責任を超えた不当な要求行為
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取引に関して脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
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風説を流布し、偽計もしくは威力を用いて相手方の信用を毀損し、または相手方の業務を妨害する行為
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その他前各号に準ずる行為
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前二項の確約に反して、ユーザーが前二項各号の一にでも該当した場合、当社は、何らの通知、催告を要せず即時に本契約を解除することができるものとします。この場合、ユーザーは、当該解除によって当社に生じた損害を賠償しなければならないものとします。また、当社は、当該解除によってユーザーに生じた損害を賠償する責任を負わないものとします。
第16条(損害賠償)
ユーザーは、本規約に違反することにより、当社に損害を与えた場合、当社に対し、その損害(合理的な弁護士費用も含みますがこれに限りません。)を賠償しなければならないものとします。
第17条(個人情報の取扱い)
当社は、本サービスに関連して取得する個人情報について、当社が別途定めるプライバシーポリシー(https://raxus-ai-school.jp/privacy)に従い、適切に取り扱うものとします。
第18条(知的財産権等の帰属)
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本サービスによって提供されるコンテンツの著作権(著作権法第27条及び第28条を含みます。)、意匠権、その他一切の知的財産権(以下、総称して「知的財産権等」といいます。)は、当社または正当な権利を有する第三者に帰属します。
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ユーザーは、本契約の目的を達成するのに必要な範囲に限り、本サービスによって提供されるコンテンツを使用するものとします。
第19条(契約期間)
本契約の有効期間は、当社とユーザーとの間における本契約の成立日より、ユーザーが利用登録の申請の際に選択したプラン及びコースに応じた本サービスの提供期間の満了日(延長プランを利用している場合には、当該延長プラン(延長プランを複数回利用している場合には最終のものを指します。)に基づく本サービスの提供期間の満了日)までとします。
第20条(中途解約)
本契約は、中途解約をすることはできません。
第21条(サービス内容の変更等)
当社は、ユーザーに通知することなく、本サービスの内容を変更しまたは本サービスの提供を休止することができるものとします。
第22条(本サービスの提供の終了)
当社は、当社の裁量により、本サービスの提供を終了させることができるものとします。この場合、当社は、1か月前までに本サービスが終了する旨を第4条に定める方法によってユーザーに告知するものとします。
第23条(利用規約の変更)
当社は、本規約について、ユーザー一般の利益に適合するとき、または、本規約等の変更が本サービスの目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるときは、ユーザーの承諾なく本規約等を変更できるものとします。この場合、当社は、一定期間を設けて本規約等の変更内容を事前に告知するものとします。
第24条(権利義務の譲渡の禁止)
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ユーザーは、当社の書面または電磁的方法による事前の同意なくして、本契約に係る契約上の地位もしくは本契約に基づく権利義務を第三者に譲渡してはならず、または担保に供してはならないものとします。
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ユーザーは、当社が本サービスにかかる事業を第三者に譲渡する場合(事業譲渡、会社分割その他当社の事業を移転する一切の行為を含みます。)、これに伴って本契約にかかる契約上の地位および権利義務を当該第三者に承継することを、あらかじめ承諾するものとします。
第25条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項またはその一部が、法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。
第26条(協議)
本規約の各条項に記載のない事項ならびに契約内容又は契約条項の解釈に疑義が生じた場合、信義誠実の原則に基づき、ユーザーと当社との協議の上で、解決するように努めるものとします。
第27条(準拠法・裁判管轄)
本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
本サービスに関して紛争が生じた場合には、訴額に応じて、大阪地方裁判所または大阪簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上